でもって本日昼ごろから13:30ぐらいにかけて作業を行いました。
ここでやっとあるチェックをしました。
取り外したノーマルタイヤですが右フロントタイヤだけが夏前頃から妙にエアが抜ける症状が出始めた。
自分は毎週燃料入れに行きますが、その時は必ずタイヤにエアを入れます。その時、右フロントタイヤだけが、他の3本のタイヤよりエアがかなり入るんですわ。当然ですが、これは釘などみたいな物が刺さってるか? またはバルブとホイールの間からの漏れ? もしくはバルブ自体からの漏れ? ぐらいしか原因は考えられないが、タイヤが車に付いたままの状態だとなかなかチェックが面倒。バルブだけは数回チェックしたがエア漏れは無い。
残りはの疑わしいところはタイヤ自体の刺さり物。
ところがこれがけっこう面倒。
今回のエア漏れ状況は、エアが漏れる量が少い。1週間に1回エア補填すれば全く問題ないので、冬のスタッドレスタイヤに交換した時に調べれば良いと思っていたので、今日ようやく確認出来たわけです。
外した右フロントノーマルタイヤを回転させながらチェック開始。釘みたいな物は見当たらない。
今一度よーく観察。すると大きさ1ミリ位の金属みたいな物がタイヤの溝にあるのを見つけた。ペンチで挟み取ってみると小さな仁丹みたいな丸い形をしていてエア漏れ起こすほどの物では無かった。そこの場所に水かけてみたがエアは全く漏れず。続けてタイヤをチェックしていたら、さきほど取り除いた金属と同じような物が2ミリ間隔で2個見つかった。そこに水をかけたら少しづつエア漏れが確認できた。その2個をペンチで抜いてみたら長さ1センチほどありました。直径1ミリ位で長さ1センチほどの釘みたいな物が犯人でした。その釘みたいな物を取ったらエアが抜ける音が聞こえましたわ。(笑)
さてと間隔は狭いがパンク修理キットで直せるか?
もしくはタイヤ1本だけはタイヤ屋さんで新品または中古で交換するか?
まあ、ノーマルタイヤに戻す春先までに何とかすれば良いのでゆっくり考えましょう。(^o^)