だいぶ前の写真が出てきましたのでスキャンしました。
この写真を撮った正確な日時は思い出せないが、たぶん1984年の暮れ頃だったと思う。
今は千葉市に住んでいますが、この頃は東京に住んでいましたので銚子までの日帰りタンデムツーリングはけっこう距離もあり時間が掛かった記憶があります。当時は高速道二人乗り禁止で、すべて一般道を走るわけですから時間もかかりますよね~。
今は高速2人乗りOKですからタンデムでも遠くまで行けるようになり、おまけに2輪車最高速度も普通車と同じになりました。本当に2輪には良い時代になりました。
むかし高速道の通行車線(左側)を車の流れに乗って100キロで走っていたら、ちょうど追い越し車線にパトカーが来て、私に向かって『2輪車は80キロだから速度落して』とメガホンで言われた。心の中では『おいおい、80キロでは4輪に追い越しばかりされて逆に危ないぞ!』と叫んでいました。(笑)
今から30年も昔の写真を見ていると、やはり『今とは時代が違うな!』と否が応でも感じてしまいます。後ろの車、さすがにフェンダーミラーでは無いが今の車と比べると形が古いですね。灯台前も最近の綺麗な感じとは全く違います。
YAMAHA XS650special とても好きなバイクでしたが1991年5月頃に手放してしまいました。このバーチカルツインの鼓動感はとても良かったです。
少し前の写真
写真は2005年5月14日(土)、自宅からそう遠く無い里山を探索中に迷い込んだ廃道同然の道。きっと昔は集落と集落を結んだ大切な道であったであろう。この時は途中で道が藪で覆われ進め無くなり戻ってきました。(笑)
PS.昨日は3か月ぶり位にエンジンだけかけました。バッテリー充電は最低でも1か月に1回は行ってますのでエンジンは一発で始動します。林道ツーリングに行かなくなって8年、家の近所(公道)を最後に4~5キロ走ったのが6年前だったと思う。それ以後、自宅車庫から出したことが無いセロ―ですが、いつでも走れる状態には維持しております。
使用カメラ NIKON COOLPIX 7600
今までに撮った写真を眺めていると、時は違うが同じ場所を写している写真が結構あるもんですんね。
それらの写真には撮影間隔が1年違いの写真もあるだろうし数年違いの写真もあるだろう。
でもって今回は30年違いの写真を見つけた。
場所は千葉県香取市の利根川にある津宮の鳥居である。1枚目は最近撮ったものです。最近と言っても2005年3月26日です。この写真の原寸データは消してしまって今は縮小データしか残ってません。原寸データを消してしまった事をとても悔やんでます。写真が小さくてスミマセン。(使用カメラ KODAK DC280J ZOOM)
次の写真は上の写真撮影日から30年前の同じ場所です。フレーミングが違うのと、写真ネガにカビやらゴミがたくさんあり汚い写真になってしまったのは勘弁してください。<m(__)m>
下の写真の撮影日は1975年4月4日です。(使用カメラ MINOLTA SR-T SUPER)
写真を見比べると30年の時の違いを感じます。
上の写真では鳥居は新しいものに変わってます。また鳥居のすぐ近くまで船は入れなくなってなってます。
昔は下の写真鳥居の近くまで『津宮の渡し』の船が入ってきました。この渡し船は2007年3月で廃止になったようです。上の写真は小さくて見ずらいが鳥居の左柱の奥に渡し船らしいのが着岸してるように見えます。このとき私は渡し船を意識してなかったので船があったかどうかは記憶に残ってないですが、よ~く見ると船頭さんが岸に立ってます。もっとよ~く見ると着岸してるのが船だと解りますね。(笑)
この写真の鳥居左柱足元の水辺に写っている子供も今では40の半ばですね。対岸には渡し船の待合所が見える。
この写真の手前に小屋の屋根が写ってます。これは1975年当時、渡し船の待合所でした。中には小さな腰掛が置いてあったような記憶があります。
来年は1975年から40年です。久しぶりに撮影に行ってみたくなりました。
PS.2005年頃、私はまだ大容量外付けハードディスクも持って無いのに、ホームページを立ち上げた頃でした。後先考えず、でかい容量の写真は保存しておけない!と思い殆どの写真データを縮小して原寸データを廃棄してしまいました。勿体ないことしたな~。(泣)
先日、JR岩泉線の廃止が決まった事をニュースでしりました。正式な廃止日はまだ発表されてなかったようですが、廃止は決定との事です。
やはり無くなるのは寂しいです。行ったことがあると寂しさもなおさらこみ上げてきます。
写真は2007年8月10日に岩泉駅にて撮りました。車での旅行です。
駅に入り線路やホームを写してみました。岩泉駅は終着駅です。
単線ホームです。
もうすぐ廃止。駅舎やホーム、線路はどうなるのだろうか?
線路跡地は遊歩道?サイクリングコース? 駅舎は観光センター?サイクリングセンター?
なるべく鉄道の雰囲気を残したまま、次の世代に残してもらいたいものですね。
使用カメラ NIKON COOLPIX7600
このバイクは1992年3月から1993年3月の1年間だけ所有しました。
1990年頃から一度はビック単気筒に乗ってみたいという欲求が出てきて、我慢出来ずに買ってしまった1台です。
もちろん中古です。20万円しないくらいだった?と思いますが20年以上前のことなんで、はっきり覚えてません。(笑)
買ってから直ぐにシート、ウインカー、マフラーを変えました。
(写真1992年、市原市大仏通りにて)
ステップもバックステップに交換しました。
(写真1992年、旧白浜町にて)
一度はビック単気筒に乗ってみたくて手に入れたSR500でした。
しかしながら、一般道は乗っていて楽しかったのですが、ビック単気筒ゆえ高速道では振動が不快に感じました。
結果、このバイクでは高速利用のツーリングは出来ないな!と感じて1年間で手放してしまいました。
私はSR400に乗ったこと無いですが高速道80キロ以上の巡航ならSR400の方がボアとストロークの関係からして快適なような気がします。
今まで所持したバイクで千葉県を出たツーリングに行ったことないバイクはこのSR500だけです。(笑)
撮影時期は1988年(昭和63年)の6月から9月の間です。
(だいぶ前のことなんで何月だったか?はっきり覚えてません。笑)
このバイクは1987年秋ごろから1989年2月ごろまでの短い期間所有してました。
バイク自体はすごくホンダらしい優等生タイプでした。
クラッチはワイヤー式では無く、当時ではまだ珍しかった油圧式です。
ただ優等生すぎで「味」みたいなものは無かったようにも感じます。
写真は富津公園の駐車場。タンクバックはもちろんコロナです。
この頃、タンクバックと言えば「コロナ」が当たり前の時代でした。(笑)
※タンクバックのコロナ産業、ベルト式タンクバックの老舗として復活して欲しいです。
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shumitei