房総往還ちょっと入った場所に御鎮座してますが、房総往還から入る道自体が元々は参道だったのでしょう。
写真は神社のある道(元々は参道と思われる?)から房総往還を撮ってます。
参道と思える道の出口両側に建ってる石柱。両方の石柱共に上の方は折れたと思われます。
個人的に想像します。。。この2本の石柱は鳥居だったのでは? 房総往還からの参道入り口に鳥居があっても不思議じゃないと思う。
戦後、住宅が増え車社会になったから道を拡幅するために鳥居を撤去したと思えます。そして鳥居がここにあった証に鳥居の柱部だけ残したのではなかろうか? 私の考え過ぎ? 空想好き?
あくまで個人の想像ですから間違っていてもお許しを。(;^_^A
ずいぶん前からこの石柱の存在は知っていたが、傍でじっくり見たのは今回が初めてですわ。
『?十二庚辰暦五月十五日願主』上部と下部が切れて写ってない。もう少し上に元号ほってあったかもしれませんね。(;^ω^)
『???大明神御賓前所』? 奥に見えるのが諏訪神社です。
それにしても、鳥居にしたら文字が多すぎに思える。
本当に何であろうか?(笑)
使用カメラ KONICA MINOLTA DiMAGE X50