車で散歩
社殿左側に祠が1宇。
側面に文字がありそうな気配を感じましたが、薄暗いのと風化で私の目では確認出来ませんでした。
社殿の裏側には御神木と思われる大木に抱かれるように祠が1宇ありました。
こちらの祠も私の目では文字が見えなかった。
薄暗い為シャッター速度がかなり遅いようです。手振れ防止機能があってもブレるときはブレる!(笑)
何故か赤色っぽい蛍光灯が点いてます。普通の白色蛍光灯でも良いような気もします。はたして真相は?
ではそろそろ家に帰りましょう。本当に明るく写ってますが曇天のうえ17時を過ぎてます。
愛車。軽のボックスはけっこう大きな荷物も積めるので何かと便利です。
本日の走行距離210キロ。使用カメラKODAK Z990
神社の名称石柱の後ろ側に鳥居の台座部分?
鳥居の土台部分が残ってます。ということは今ある鳥居の先代の鳥居ということになりそうです。
鳥居を潜り社殿へ進みます。
今の鳥居は昭和三十四年二月吉日の奉納です。という事は土台だけの鳥居は大正時代ぐらいの鳥居でしょうか?
氏子一同。
こじんまりとした集落の氏神様。灯篭はありませんでした。狛犬様はいらっしゃらないです。左側に手水鉢がありました。
いつの時代の手水鉢でしょうか?
因みにストロボを焚くと、このように文字がまるっきり見えなくなります。
ストロボ無しで撮影。お~見えてきたぞ~。(^^♪
弘化三丙午年(1846年)三月吉日の奉納です。
令和の時代になってもちょっと探せば身近に江戸時代が生きている。
『?村 ?氏子中』。富みたいな字と氏子中の上の字が読めないですわ。(;^ω^)
その3へ続く。
内訳?(笑)-------R100RSでの散歩―1回。K100RSでの散歩―2回。その他セローでソロ散歩2回。(~_~;)
数年前から激暑の夏に乗ることも避けるようになり、今年は寒さでも乗ることを避ける体と精神状態になってしまったようです。今から20年以上前ですが当時50歳位のバイク乗りの方が言っていたことを思い出しました。『ツーリング行くのは、夏は暑いし冬は寒いから止めましょう』と。。。(笑)
考えてみれば今の自分は、50歳という年齢をとっくの昔に通り越してしまいました。バイクに乗ることが減るのも至極当然のことかもしれません。。。と思うようになってきましたわ。なんかマズいな~、コレ!(^▽^;)
てな訳で本日は車で散歩です。(^O^)/
いつもの南房総の店で格安ミカンを1000円ほど買い、道の駅『三芳村』で野菜を買う。鴨川あたりのファミマでオニギリで休憩。帰路途中で神社に寄る。出発が11:00ぐらいと遅かったため神社に着いたのが16:50となってしまいました。もうまわりは車のライトをつけるほど薄暗さ。写真撮れるかな~?と思いながらも撮影してきました。
ストロボは使いません。手持ちでカメラまかせで普通に撮影。かなり薄暗いのに明るく撮れます。フィルムカメラではこういう風には撮れないと思います。もうウン十年も薄暗いなかでのフィルム撮影してないので、どの程度フィルムがストロボ無しの暗い中で発色するか?全く解らなくなってる自分です。(◎_◎;)
とにかく薄暗い中、撮影続行です。
その2へ続く。
市内のビジネスホテルにて1泊。車でワンちゃんは一泊してますので、まずはワンちゃんの用足しに出掛けます。
宿の駐車場あたりを散歩です。おやおや?早速に気になる場所が。
お~、祠です。帰宅後ネット地図で調べてみたら『石のお宮』という社であることが分かりました。
この辺りが林や畑ばかりだった遠い昔からここにいらっしゃる神様ですね。
この土の盛られた場所が神域となってます。
帰路ですが混まないうちに早めに千葉へ向かいます。高崎ICまで下道で行きます。
浅間山。
帰りは渋滞しない時間帯ですので関越~外環~京葉道路で帰宅。
本日の走行距離266キロ。使用カメラ NIKON COOLPIX7600
行きの北関東自動車道経由と比べると帰りは118.1キロも走行距離が少ないです。
距離が多くても渋滞に巻き込まれるよりは良いので、これからも信州上越方面に行くときは北関東自動車道を利用するでしょうね。(笑)
某局放送番組の影響もあり上田に来ました。
ワンちゃんたちも城跡を見てるようですがテレビ番組の影響は受けてません。(笑)
石垣しか残ってないと思っていましたが、復元されてるところもあるのですね。
真田幸村関係の番組で見た光景です。
ここ城跡公園の中には真田神社があります。
今回は神社巡りではないですが、ついつい撮ってしまいます。
何でしょうか? 力石みたいですが、まるで灯篭の如く立ってますわ。(゚д゚)!
本殿。
神社を後にします。
城跡公園を後にします。
250cc缶のファンタグレープとコカ・コーラの缶が妙に美しかった。
この後、宿へ向かう。
本日の走行距離384.1キロなり。
(成田ICまで下道。成田より高速~圏央道~常磐道~北関東自動車道~上信越道~東部湯の丸IC)
ま~、この冬は雪が降っても房総では積もらないだろうと勝手に判断しております。
さ~て、ノーマルタイヤのままか?スタッドレスタイヤに履き替えたか?
結果は? 3月1週目にはお伝えする予定です。乞うご期待。
その2からの続き。
次に狛犬様です。
八幡村の石工さんの名前が彫られている。
しかし、奉納年号は狛犬様のどこを探しても見当たらなかった。風化で見えなくなってしまったのでしょうね。
続いて灯篭です。上部の灯篭部分と比べると土台部が立派ですね。
灯篭も狛犬様と同じ八幡村の石工さんの手によって作られたことが分かります。おそらく奉納時期も同時期と思えまが、残念ながら元号は不明でした。
この灯篭の脚の部分にこの集落の名前が彫られてます。『犬成村』?『犬成社』 3文字目がはハッキリ見えません。(・・? 自分はこのパターンを見たのはここ犬成神社が初めてです。
笠部の上の飾りも大きく立派です。
う~ん? 何を表しているのでしょうか? 南瓜をお供えしてるように見えるのは私だけでしょうか?(笑)
お額には『山王宮』とあります。地図では犬成神社とあります。
社殿。
社殿の横に回ります。後ろには本殿がありました。
朱色がくすんでますね。
幣殿。とまで言えるのでしょうか? 渡り廊下ぐらいと思えます。
建てた当時は鮮やかな朱色だったでしょう。
本殿後ろ側は、お隣中国の雰囲気を感じる造りです。朱色の存在感が大きい為、私がそのように感じてしまっただけでしょうけど。(笑)
コンクリート土台ではなく石ですね。まさに礎石の上に本殿が建ってます。といことは現在の本殿が建てられた時代は、少なくともコンクリートが一般的に使われるようになる以前の時代と推測します。
拝殿と本殿が一体型の社殿は別ですが、拝殿と本殿が分かれている造りの場合は、拝殿後ろ側にある本殿を絶対に見ておきましょう。ほとんどの場合、本殿のほうが歴史的価値があります。(^O^)/
本殿から拝殿を見る。逆光が眩しいです。
摂社のようです。
神社の品々を入れておく建物のようですね。
写真では解らないと思いますが、ここ犬成神社は細い岬の突端(舌状台地)に建ってるような神社です。
この両サイドの木々の後ろ側は直ぐ急斜面になっております。
急な斜面になってますので、行かれる予定の方は迂闊に覗き込まないように注意してください。(笑)
足を滑らしたら年配の方は結構ヤバいと思います。
さてと、そろそろ帰ることにします。
鳥居を超えればそこは浮世の世界。現実社会に戻るとしますかね。(^O^)
使用カメラ KODAK Z990
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