今日(29日)は午後から曇り空。おまけに17時ともなれば辺りはかなりの薄暗さ。でもノーマル撮影でここまで明るく撮れるとは少しビックリの自分です。手振れ防止機能も効いて三脚無しストロボ無しでもまあまあ見れる写真になるもんです。
神社の名称石柱の後ろ側に鳥居の台座部分?
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鳥居の土台部分が残ってます。ということは今ある鳥居の先代の鳥居ということになりそうです。
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鳥居を潜り社殿へ進みます。
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今の鳥居は昭和三十四年二月吉日の奉納です。という事は土台だけの鳥居は大正時代ぐらいの鳥居でしょうか?
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氏子一同。
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こじんまりとした集落の氏神様。灯篭はありませんでした。狛犬様はいらっしゃらないです。左側に手水鉢がありました。
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いつの時代の手水鉢でしょうか?
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因みにストロボを焚くと、このように文字がまるっきり見えなくなります。
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ストロボ無しで撮影。お~見えてきたぞ~。(^^♪
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弘化三丙午年(1846年)三月吉日の奉納です。
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令和の時代になってもちょっと探せば身近に江戸時代が生きている。
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『?村 ?氏子中』。富みたいな字と氏子中の上の字が読めないですわ。(;^ω^)
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その3へ続く。