その1からの続き。

振り返ると国道127号バイパスが見えます。
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祠が6宇並んでます。
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手水舎、狛犬様、社殿と続きます。
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手水舎。
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手水鉢のまわり4面をよ~く、よ~く見ましたが奉納年月などの文字は正面側の『奉納』の文字以外は消えて見えなかった。
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左側の狛犬様。土台も狛犬様も大きめの作りです。
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目が生きてるようです。
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右側の狛犬様。
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目は陶器かガラスで出来ているのでしょうか? 撮影した写真を見るまでは目のことは気が付きませんでした。現地で肉眼で見ると、狛犬様の顔の位置が高くて目までハッキリと確認出来ませんでしたので気にもしなかったです。
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狛犬様の土台の石。お城の石垣みたいで時の流れを感じます。
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狛犬様は大正三年七月吉日(1914年)の奉納です。
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狛犬様と社殿。
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後ろに本殿が見えます。
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本殿の軒下にハチの巣の廃墟?(笑)がぶら下がってました。
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拝殿にある格子窓?があります。 いまの時代には無い雰囲気が良いですね。
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この腐食した色からすると、この鈴は銅製ですかね? 
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左の小屋にはこの地区の神輿か山車が入っているのでしょうね。
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神社前のバイパスはよく通りますので、かなり前からここに日枝神社があるのは知ってました。そのような認識ですと逆にいつでも行ける的な考えになり、なかなか寄らないで通過してしまうもんです。(笑)

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さてと、そろそろ帰宅の路につきますが。その前に遅いオニギリタイムをしないといけませんね。
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帰路の途中で、道の駅『富楽里とみやま』でオニギリタイム+つみれ汁(200円)でした。つみれ汁はとても美味いです。200円の価値はあります。
その後、鴨川~小湊~清澄~養老渓谷~大多喜~長南~長柄~自宅のコースで帰宅。

それにしても『ウグイスライン』はいつ復旧するのだろうか? もう通れなくなってから六カ月。いまのところの情報だとこの夏もダメそうです。この道が通れるか否か!の差はデカすぎる。。。(>_<)

本日の走行距離215キロ。 使用カメラ KODAK  Z990