その3からの続き。

右側の狛犬様の後ろに手水舎があります。
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手水舎。
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自然の形を生かした手水鉢。
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『御宝前』。その文字の左側に奉納年号が彫られているがとても見えにくいです。
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『安永二巳?』(1773年)『?月吉日』と読めます。
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江戸時代はこれだけの手水鉢を運ぶだけでも大変苦労したと思います。
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この水鉢?みたいな物の正式名称が解りませんわ。(;^ω^)
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こちらの面は氏子衆の名前が彫られているようです。
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たぶん奉納時期が彫られているようだが、私には読めませんでした。m(__)m
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その5へ続く。