参道を進むと社殿が見えてきました。
朱色の社殿。
右側に手水舎があります。
手水盤は文字がしっかりしてそうです。
『四月吉日』。ハッキリした彫りです。いつもこれぐらい綺麗な文字が読めれば文句無いですね。
『享和元年酉年四月吉日』(1801年)の奉納です。それにしてもハッキリしてる文字ですね。(^O^)/
下の写真で見えずらいですが社殿の手前に灯篭。その手前に狛犬様がいらっしゃいます。
その手前に小型の石柱?が建ってます。このような物を見たのは今回が初めてです。
『奉献』とありますが、これは何なのでしょうか?
『天明七年未九月吉日』(1787年)とあります。
これは石柱は本当に何なんでしょうか?
反対側の石柱の方が元号が読みやすかった。
その3へ続く。