その2からの続き。

四の鳥居の前に灯篭があります。
s-100_0305

本日はすでに鳥居で1700年代の元号に2度お目にかかってますので、灯篭も江戸の元号が期待出来そうな予感がします。
s-100_0306

むふふふ。『安永六年(1777年)丁酉?』 ?は「年」でしょうか?う~ん、解からんぞい。(;^ω^)
s-100_0308

s-100_0309

八月吉日の奉納ですね。
s-100_0310

こちらの灯篭の方がハッキリと「六」が解りますね。
s-100_0311

ここまで既に1700年代の元号に3個もお目にかかれて凄く感動しる自分です。1800年代の元号は沢山見かけますが、1700年代の元号となると本当に少なくなりますよ~。今日はとてもラッキーです。(^O^)/

四の鳥居は新しい感じです。手前に石橋があります。
s-100_0313

石橋の親柱。橋という字は見えますが橋の名前が読めません。
s-100_0314

こちら側の親柱には、ひらがなで橋名が彫られているがこれがまた読めんですたい。(?_?)
元号を探したが見当たらなかった。すでに風化して見えなくなってしまったのであろうか?
s-100_0315

四の鳥居は『昭和十一年(1936年)四月吉日』の奉納です。
s-100_0319

その4に続く。