フィル・ライノットが生きていた時代がThin Lizzyの全盛期というか、本当のThin Lizzyと思います。フィル・ライノットがいたからこそ、あのサウンド出来上がったと思います。

Thin Lizzyの全盛期の70年代中頃から80年代初期にかけて、Thin Lizzyの存在は知っていたが興味が持てず一枚のLPすら買わなかった。なにしろ自分は当時大ヒットしていたイーグルスのアルバム、ホテル・カルホルニアでさえ買おうと思わなかった。自分はブリティッシュ・ロック派でしたから。(笑)

でも、いまあらためて聴くとThin Lizzyの人気が海を越えて日本に届いたのも納得です。


中年オヤジの自分が今聴いても、なかなか良いね!と感じます。 なぜ、若かった70年代にブリティッシュ・ロック一辺倒になっていたのだろう。(エルビス・プレスリーは例外)
それが今となってはけっこう悔やまれたりして。。。(;^ω^)
さすがに中年オヤジになってしまった今では、ハード・ロックのアルバムをお金払ってまで買う気にはなれませんわ。う~ん、歳は取りたくないですね~。(笑)