正面に拝殿があります。
手前に灯篭、そして狛犬様と続きます。
左側灯篭の後ろに手水鉢、その後ろに御神木があります。
大きな立派な灯篭です。
何か文字があるのですが読めんばい。(?_?)
なんとなく、昭和二年~、と彫ってあるようにも見えなくも無いが、、、違うかな? わからんわ。(;^ω^)
次は手水鉢を見てみましょう。手水鉢周りの蒲鉾のような石が2個(手前と奥)と瓶のような石はなんじゃろな?
まず手前にある蒲鉾みたいな石を拝見。すると元号や月の文字が彫られていた。必死に見たが元号は解からんです。その下に干支で『丁』『酉』の文字が読める。その下は『十二月吉日』と読めます。
手水鉢の後ろ側にも同じような石があります。こちらにも文字がありますが、『奉』と『石』の文字以外は何という字が彫られているのか解りませんでした。野ざらし状態ですから、あと20年もしたら文字が完全に見えなくなるかもしれません。
次に瓶みたいな物を拝見。周りに文字が彫られている。人の名前のように見えた。年号は見当たらなかった。
これは手水鉢であろうか? こんな物は初めて見たと思います。
神社の入口付近にあった大きな石(その1で掲載)や上の写真の蒲鉾のような石。この神社は過去に使っていた物がこのような形で何気に置かれている。砕かれて形もわからない状態で捨てられるよりは、このような形であれ境内に残っているということは私にとってはとても嬉しいことです。
その3に続く。