てな!訳で昭和の時代に撮影した写真をスキャンして久しぶりにブログにアップしてみます。
特別に何か撮影の目的があった訳でもないので漠然とした写真になってます。(笑)
ただ、それでも昭和53年か昭和54年に撮影した画像は平成の今見ると何かを記録していると感じてしまいます。←自己満足ですね。(笑)
それでは昭和53年か54年に撮った写真をどうぞ。
フィルムは白黒です。たぶんネオパンSSかな?
1枚目。銀座ソニービル。
2枚目。銀座の裏道。
3枚目。中野区中央3丁目。
下のアドレスは今の中野区中央3丁目の同じ場所です。昭和の時代の方が個人商店が元気でしたね。https://www.google.co.jp/maps/@35.6995005,139.6753607,3a,75y,102.98h,104.21t/data=!3m6!1e1!3m4!1shBtbEScehOvwWt23zx4wxQ!2e0!7i13312!8i6656?hl=ja
>どうしても、デジタルの白黒加工は
>ツルンとした印象になりがちなので
うむうむ。。。
同感ですね。(^o^)丿
それと白黒だけではなくカラーにも当てはまると個人的には思います。
最近は全く行かなくなりましたが、映画館のフィルム映写機でスクリーンに映し出される映像の質感、物や人物がそこに存在してると主張してるようなリアル感はフィルムの成せる技と言えるかもしれません。
テレビはVTRカメラで撮影(いまは高画質4Kとか?)したものを観てるわけですが、映像は綺麗ですが所詮、電気信号に変換したものを観ているわけです。
この電気信号に変換された時にアナログのフィルムでは残せるものが、デジタルでは残せ無かったり表現出来なかったりするのでしょうね。
こう考えるとデジタルとフィルムを同じ土台で考えることが無意味ですね。
それぞれ別物として考えるのが正解なんでしょう。
使う方もそれに応じてカメラを使い分けすることが大事なのかもしれません。
あっ、あくまで一個人の考えなので適当に無視してください。m(__)m