手水鉢に奉納年号が彫られてるかと期待しましたが無理でした。この手の手水鉢はどこか?部分的に平らな部分を作りそこに文字が彫られているのが一般的だと思うのだが? このような手水鉢は他の神社でも何個か見ましたが年号などの文字を見つけるは難しいようです。私個人の感想っす。(;^_^A
社殿。
立派な龍の彫り物。いつの時代に彫られたのか?興味をそそられますが社殿とか含め木の作り物は文献が残ってないと知るのは難しいです。
社殿完成当時は綺麗な彩色で飾られていたのでしょう。
御神木。
社殿の奥には小さな石段があります。神社の能書きに記されている岩山のようです。
社殿の右側には沢山の祠があります。能書きに記されている祠もこの中のどれかでしょう。
時代を感じさせます。文字を探しましたが、この状態ですから当然ですが見つからず。
一番右側の大きな祠に文字があることを期待したのですが、、、やはり見つからず。崩れてしまった祠もあります。
側面や背側。作られた時から文字は無かったのであろうか?
形の残っている祠と並んでいなければ、もう祠だったことも判らないほどの石だけになってしまった祠も沢山あります。
こちらには明らかに何かに使われていた石が沢山置かれています。祠や今は無いが灯篭の石かもしれません。
そういう想像するだけでも楽しいです。
その3へ続く。
そうなんですか?
最初から色は入って無いのですね。
勉強になりました。また、お気づきの点がありましたらいろいろ教えてください。よろしくお願いします。