八幡神社本殿の説明板。
立派な拝殿。
左側には昭和の雰囲気たっぷりの社務所がある。
こういう佇まい、とっても好きです。
拝殿。
菊の御紋。
御額。
水瓶?というのでしょうか? 名前が解らんですが太陽の陽に照らされて白く綺麗に見えました。
土台の石と比べると水瓶部は後年に奉献されたのか? それとも違う種類の石だから風化の具合が違うのか?
水瓶は大正2年(1913年)12月吉日。(大正5年のようにも見えますが、おそらく2年と思います。)
ここ八幡神社では普通一般的によく見かける石の祠が全く見つけられませんでした。形は少し違いますがこちらも神様の祠ですね。右側の黒い石版には『牛頭大神』と記されてます。
今の社殿ではなく昔の社殿の鬼瓦でしょう。重厚な感じが伝わってきます。
左側の石碑の文言を読まなかった。。。おそらく鬼瓦の事が記されているでしょう。(>_<)
社殿や土台は説明板によると平成2年に整備(建て替え?)をしています。
こちらが本殿。この本殿(覆い屋)の中に説明板にある江戸時代の本殿があります。
安房の国朝夷郡(あさいぐん)総社である八幡神社。
総社となるとやはりそれなりの格式を感じます。
境内から外の景色に視線を移すといつも思うことがあります。
昔の神社創建当時の人々は、なぜこの場所を神様の場所にしたのであろうか?と。
そろそろ帰路につきます。
後ろの社務所が木造の小学校みたいな雰囲気で素敵でした。(*^_^*)
帰路の途中、市原市鶴舞でドクターペッパータイム。スカッと爽やか美味い。(^O^)/
本日の走行距離186キロ。
使用カメラ PENTAX K-X
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お賽銭入れてお祈りして終わり! それでいいんですよ。
お祈りして自分の心がホッとして安心出来ればそれでいいと思いますよ。昔の人たちもきっとそうだったと思います。
創建年代は各々神社ごとに違いますがいつの時代でも村人にとって神社は大切な場所だったはずです。
そんなこと考えながら神社に行くと、もっと神社を楽しめるかも?しれませんね。(笑)
私が神社巡りする訳は、、、ただ古い昔の元号に巡り会いたい!だけ、だったりして。。。特別に神社の勉強なんかはしてないですよ。(^_^;)