最近テレビで昔の映画を多々放送するので録画をよくしている。
昭和30年代~昭和40年代前半ぐらいまでの映画が特に好きです。

その時代の映画を見る楽しみはストーリーや俳優を見るのも楽しみだが、もう一つの楽しみがある。
それは、その映画が作られた時代の町並みや今では見れない失われた風景がフィルムの中に鮮やかに残って、それを見れるところにある。だから本当に最近は画面の隅々まで見ることが当たり前になってきた。

昔の映画を見て一番感じる事は、当時の田舎町が今の田舎町より、数倍元気で活気があるということである。

こういう違いを動く画像で見れる映画は娯楽であると共に、すばらしい日本の記録(財産)でもあると言えるでしょう。
売られているDVD映画を買ってるとお金ばかりかかるので、テレビで放送する映画のチェックを忘れずにやっていかないとね。もちろん古い映画だったら全部撮るというわけでは無いです。ある程度興味があるものだけですけどね。(笑)