『房総ぶらり神社仏閣巡り』

観光客が訪れることも無い房総の小さな集落にひっそりと佇む神社やお寺をバイク(タンデム)で巡ってます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           

November 2018

ブルーレイレコーダー

ここ2ヵ月前ぐらいから我が家のブルーレイレコーダーの調子がすこぶる悪い。テレビ録画をHDDに録画したり観たりするのは問題ないのだが、DVDに録画しようとすると出来たり出来なかったり。それにDVD盤を入れてセットして取り出すと盤面に擦り傷のような跡がかなり付いてる。
たまにブルーレイレコーダーにセットしダビングしようとした新しいDVD盤が使えなくなることもある。

今のブルーレイレコーダーを買ってから5年は経っていると思う。そろそろ買い替え時かもしれません。

せっかく録画したDVDを作っても、次に見ようとしてブルーレイレコーダーにかけたら、使えなくなって見れなくなったら洒落になりませんからね。(´Д⊂ヽ


今年は予定外の出費が重なってます。エアコン、風呂釜、車のタイミングベルトやブレーキパッド交換その他の修理を含んだ車検(いつもの倍額近い出費)、などなど。
う~む、ブルーレイレコーダーはもう少し我慢すっぺかな~? 
世の中はもうすぐボーナスシーズンですが、タバコ銭ほどしか出ない私の勤め先の賞与じゃ、3~4万円ほどのブルーレイレコーダーが20~30万円の高値に見えます。(笑)

う~ッ、いつ、買い替えできるやら。なんか悲しくなってきたぞ~。(ToT)/~~~

柳ジョージ

40年ほど前に「雨に泣いてる」をラジオでたまたま聴いた。その時の感想は、『これ良いわ』と思った。ただ、当時は洋楽ばかりの自分でしたので日本人アーティストのレコードを買うのは極々稀であった。もちろん、「雨に泣いてる」もLPレコードまでは買わなかった。。。

時が過ぎて1981年に柳ジョージ&レイニーウッドが解散。翌年にソロアルバムの『GEORGE』が出た。当時の友人がLPを買ったので貸してもらって即カセットテープへダビング。1回聴いただけでお気に入りのLPになった。ただ、ダビングしたので自分ではLPを買う事はなかった。

1980年代も中頃になると時代はCDへ。カセットテープも徐々に聴かなくなり、アルバム『GEORGE』も記憶の産物になりかけていた。それでも最近はたまにユーチューブで『バルコニーで踊れば・・・』を聴いたりしていた。
一昨日、アマゾンのミュージックサイトで柳ジョージを見ていたら、 CDアルバム『GEORGE』が1500円弱であるではないの。買うか買わずか迷いながらも買物カート入れる。それでも確定ボタンはまだ押さずにいたら、使えるポイント表示が目に入ってきた。某カード会社のポイントです。 今まで気にしたことがなかったカード会社のポイントが想像以上に貯まっていた。 あらポイントだけで買えるではないの? 即、購入確定ボタンを押しました。 昨日届きました。o(^-^)o 柳ジョージのアルバムはレイニーウッド時代のライブ盤1枚と、ソロになってからのアルバムは今回の『GEORGE』を入れて3枚の計4枚しか持ってないですが、私は他のアルバムを聴かなくても、この『GEORGE』が柳ジョージの最高傑作だと思います。(笑) sPICT0001

幸楽苑

一昨日木曜日の夜に久々に幸楽苑に行きました。ネギ味噌ラーメンを無事に食べることが出来ました。
追伸 やっと禁断症状が収まりました。(笑)
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思わず感動!

今日スーパーに買い物にいった。買い物も終わって駐車場に戻ると自分の車の3台分ほど隣に1972年ぐらい製造のトヨタのレビンか?スプリンタートレノ?が停めてあった。私はハッキリ言って車には殆ど興味がない。走って止まれば何でも良い派である。だからどんな高級車であろうが変わり種の車であろうが、道ですれ違って駐車場で隣に停めてあっても気にしない。
しかし、年代物だけはちょっと違います。少しばかり見つめてしまう自分がいます。

失礼して1枚だけ携帯電話で写真を撮らさせていただいた。

そしてさらに驚いたのは、オーナーさんは年配の綺麗な白髪の御婦人でした。一人で買い物に来られていた。

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手入が隅々まで行き届いて、とても美しい車です。再度言います。本当に美しい。
この車とオーナー御婦人の繋がりを思わず想像してしまいました。
これからも末永く乗り続けてください。

先日のバイク散歩

先日の11月11日(日)、K100RSにてのお散歩です。ドライブレコーダーのフロントカメラ動画です。画質の設定はは低い方で撮ってます。

熊野神社 その5(千葉県勝浦市大森)

その4からの続き。

陶磁器は何につかわれるのでしょうか?
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この土台の石は何処から切り出されたいしなんでしょうか? ここは房総の地ですから鋸山から切り出された房州石と自分は思ってしまいます。(笑) ノミの跡から思わず石工さんの仕事姿を想像してしまいます。
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社殿の左側裏手に石の祠が1宇ありました。3段の石段ですが横幅もあるし立派石段です。
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どんな神様をお祀りしてるのでしょうか?
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よく見ると、この形とても美しい。神社仏閣など江戸時代までに完成された形を見ていると、日本人の美的感覚?みたいなものは唯一無二のものなんだと本当に思います。←まっ、世界中どこの国もそれは一緒でしょうけど。(笑)
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残念ながら長い年月の風化により文字は一文字も確認出来ませんでした。
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拝殿の正面に戻ります。社殿の正面扉にも神紋の『左三つ巴紋』があります。拝殿が竣工した当時は朱色が塗られていた感じがします。
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この龍の彫り物がいつごろ作られたものかは解りませんが、生きていらっしゃったら人間国宝間違いないですね。
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トータル71段の石段を上がった境内からの景色は下から見るより高度感がありました。
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左の枯れた大木は御神木であったように私は感じました。雷で打たれたのでしょうか?それとも病気にかかった? この残った切り株を見ると元気だった姿が想像できますね。
自分はなんだかかなり想像するのが好きなんだ?とブログ書いていて改めて気づきました。(笑)(^O^)/
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今は簡易的な手摺がありますが昔は無かったと思われる。足を滑らした下を走る県道まで、ものの数秒で行けると思います。その場合、必ず命のスペアを持参願います。
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そろそろ下界へ戻ることにします。
石段を降りて手水舎のあったところにこんな柱がありました。最初、石段を上がる時は文字まで見なかったので、今しっかりと見てます。お~、本殿には仏様がいらっしゃったんですね。今ごろ気づくなんて遅すぎですね。(;^ω^)
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バイクのところへ戻ってきました。このとき神社に着いた時には気が付かなかった事に気が付きました。
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アスファルトを敷く以前は石段に続く参道が真っすぐと通っていたはずです。この2カ所の跡は鳥居か灯篭か狛犬様があったと思われる。もし灯篭か狛犬様だとしたら、写真よりもっと手前にも鳥居があったと想像できる。
昔の姿を見たいですわ~。タイムスリップしてみたいとつくづく思います。(時をかけるジジイ)角川文庫
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では遅いオニギリタイムをするため『道の駅たけゆらの里おおたき』向かいます。
この道の駅の休憩室がトイレ脇にあり絶えず臭い匂いが漂ってました。もちろんここで美味しくオニギリタイムを過ごしました。(◞‸◟) (笑)


本日の走行距離191キロ。使用カメラ  KODAK  Z990
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振り出しに戻る。

熊野神社 その4(千葉県勝浦市大森)

その3からの続き。

社殿。
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この水瓶みたいの物の名前は何と言うのでしょうか?
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『お額』
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後側に本殿がありそうです。
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本殿ありました。
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拝殿と本殿が一体型の社殿よりは、このように拝殿と本殿が別になってる造りの方が見応えがあります。
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本殿の真後ろ。
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この陶磁器が気になります。
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その5へ続く。

大相撲

今まで相撲が始まると録画は必ず入れておいた。仕事から帰宅後観るためです。しかし今場所五日目、稀勢の里の休場日から録画をやめました。何だか急速に相撲熱が冷えてしまいました。土日などは家にいるときはテレビで相撲をつけておきますが、平日仕事日まで相撲を録画して帰宅後に観る気力が無くなってしまいました。
稀勢の里が大関や大関から陥落していたら、いままでどおり録画して見ていたと思います。

早くも初場所も休場の話が親方から出ています。
もうこれ以上、横綱の地位や権威を落とさないでもらいたいです。歴代横綱の皆さんのためにも。

熊野神社 その3(千葉県勝浦市大森)

その2からの続き。

25段ある2段階目の石段を登ります。
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写真撮影ばかりで石段の先に進まない自分ですが、カミさんは既に石段最上部でたっぷり寛いで私が登ってくるのを待ってます。(^O^)/
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2段階目の石段を登り終わったところで振り返る。けっこう高いです。手摺が無い石段ですので落下注意です。特に年配の方は気をつけてください。
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34段ある3段階目の石段を登ります。あっ、カミさん寝てる? 私が登ってくるのが遅いから?(笑)
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石段の左右に見える石垣も魅力的です。
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いつの時代に積まれたのだろうか?
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石段を登りきると正面に社殿が現れます。
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振り返って見える景色は山村そのものです。
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その4へ続く。

熊野神社 その2(千葉県勝浦市大森)

その1からの続き。

1段階目の石段(コンクリート)を上がったところに狛犬様、灯篭、鳥居と揃ってます。

狛犬様。
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新しい狛犬様に見えます。ただ左右の狛犬様の『奉』『納』と彫られた土台石だけは古そうに見えます。どう見ても古い。(・・?
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やはりこの部分だけは古いですね。『昭和十八年十月』の文字がしっかりと読めます。この土台石だけは敢て残したと思えますね。氏子衆の名前も読めます。
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灯篭も新しいですね。おそらく狛犬様と灯篭、鳥居は同時期に奉納されたと思います。
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灯篭は『平成八年九月吉日』の奉納です。
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鳥居の奉納は『平成二十六年三月吉日』でした。う~ん、となると狛犬様の奉納時期はいつだろうか?
灯篭と同じとしておきましょうか?(笑)
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鳥居の左側に手水舎があります。
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この手水盤は古そうな感じです。中央に神紋の『左三つ巴紋』が彫られてます。今まだ自分が見た手水鉢で神紋が彫られているものを見たことがあったかな~? すぐに思い出せないということは無いかもしれなです。見たことがあったとしても数回も無いと思います。何しろ今回この手水鉢で神紋を初めて意識した自分です。次回の神社巡りからは神紋を見つけるのも楽しみの一つになりました。(^^♪
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『氏子中』。石を彫る機械が無い時代です。ノミで文字を手彫りするのも大変な作業だったでしょう。
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『天保??子四月吉日』と読めます。『子』ですから天保十一年(1840年)ですね。この文字が読める状態はあと何年だろうか? 今から100年後も読めるのだろうか?
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本日も江戸の空気を感じることが出来てとても嬉しいです。
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では2段階目の石段を登ります。

その3へ続く。
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