その5からの続き。
上総の國二の宮。神聖な空気に包まれています。
左側の狛犬様。
江戸時代生まれの狛犬様でしょうか?
右側の狛犬様。
しかし、左右の狛犬様でどうしてここまで綺麗さが違ってしまうのでしょうね? 私には解らん。謎だ~。
奉納年号は見つけられなかった(見えなかった)が、台座の部分に寄進者であろう方の所在地、東京市の文字が見える。ということは1889年(明治22年)から1943年(昭和18年)の期間に奉納されたと言えますね。
摂社。
神輿屋。
社務所。いつもはもっと小さな神社を巡っているので神官さんが常駐してる神社を訪ねたのは久しぶりです。
格式を感じます。
こちらにも狛犬様がいらっしゃいます。
左側の狛犬様。
右側の狛犬様。
左奥の狛犬様。
右奥の狛犬様。可哀想ですね。顏の部分が無くなってます。
こちらの拝殿前の二組の狛犬様の奉納元号は解かりませんでした。少なくても手前側の狛犬様の台座石には彫られているはずですが、私の目では見えませんでした。(-_-;)
その7へ続く。
September 2018
その4の中の最後の灯篭を過ぎると右側に絵馬の納め所?と言えばいいのでしょうか?があります。
摂社ですね。
摂社の向かい側には手水舎があります。立派な手水盤があります。柵の中の木は『タチバナ』の木のようです。橘樹神社の名前のとおりタチバナの木が大切にされています。
誰が見ても近年に奉納された手水盤と解りますね。
ここは上総二宮の橘樹神社。神官さんが常駐してる神社です。手水盤は絶えず水が注がれています。(夜間は注がれているか解りませんが。)
手水舎は平成五年十月吉日(1993年)の奉納です。
左側が手水舎。奥には灯篭があります。
こちらの灯篭は苔など見当たらず綺麗です。さ~てと、元号は何かな?
大正七年九月(1918年)の奉納です。
100年前の灯篭という割にはとても綺麗です。
では正面の社殿に進みます。狛犬様がいらっしゃいます。
その6へ続く。
四の鳥居を過ぎると右側に説明板がある。少しばかりですが目を通し知識を吸収しました。←本当に頭に入るか? 非常に怪しい。。。^_^;
う~む、自分の頭の記憶容量は32MBなので上記3枚の説明板は容量オーバーとなりロックしてしまいました。(笑)
先に進みます。またまた灯篭があります。
まずは右側の灯篭。脚石中央部だ折れてます。
東日本大震災の時に崩れおちたのでしょうか?
『天保??九月吉日』 1830年~1844年のどこかですね。(^^♪
次は左側の灯篭。
『嘉永二己??三??』 1849年の3月の奉納で間違い無いと思います。しかし、左右対の灯篭で奉納時期が違うのであろうか?
さらに進むと、次の灯篭が出現。
右側の灯篭。
『明治二十二年五月吉日』 1889年5月と読めのます。
左側の灯篭全体の写真を撮り忘れました。m(__)m
脚部を見ると、こちら元号が良く見えます。
『明治二十二年五月吉日』 1889年5月 の奉納ですね。
その5へ続く。
四の鳥居の前に灯篭があります。
本日はすでに鳥居で1700年代の元号に2度お目にかかってますので、灯篭も江戸の元号が期待出来そうな予感がします。
むふふふ。『安永六年(1777年)丁酉?』 ?は「年」でしょうか?う~ん、解からんぞい。(;^ω^)
八月吉日の奉納ですね。
こちらの灯篭の方がハッキリと「六」が解りますね。
ここまで既に1700年代の元号に3個もお目にかかれて凄く感動しる自分です。1800年代の元号は沢山見かけますが、1700年代の元号となると本当に少なくなりますよ~。今日はとてもラッキーです。(^O^)/
四の鳥居は新しい感じです。手前に石橋があります。
石橋の親柱。橋という字は見えますが橋の名前が読めません。
こちら側の親柱には、ひらがなで橋名が彫られているがこれがまた読めんですたい。(?_?)
元号を探したが見当たらなかった。すでに風化して見えなくなってしまったのであろうか?
四の鳥居は『昭和十一年(1936年)四月吉日』の奉納です。
その4に続く。
正面から参道を見ると少なくとも三の鳥居までありそうです。この一の鳥居はまだ新しい感じですね。
平成六年(1994年)師走の奉納です。
次に二の鳥居です。この鳥居はそこそこの時代を感じます。 おや? 四の鳥居まであるようです。
「上総の國長柄郡一座」一番下の文字は「座」と思います。違うかな?(~_~;)
少し文字の頭が切れてしまいました。m(__)m
二の鳥居の奉納時期は「天明五年乙巳年」(1785年)とあります。?月の文字は見当たりません。私が見つけられなかったかもしれません。 世話人の文字の続きが、上総の國~、であろうか? そうであるならば意味が続くように思えます。本日は早くも1700年代に出会えました。嬉しいですね~。(^O^)/
続きまして三の鳥居です。こちらは相撲で言えば三段目ぐらいのキャリアを感じます。何のこっちゃ?(笑)
う~ん、この文字は古墳の中の壁画を解読するより難しいかもしれません。
ん~な訳ね~よ~な~。(^。^)y-.。o○
「享保二」(1717年)か「享保二十」(1735年)のどちらかであるのは間違いないのですが、私の肉眼ではこれ以上は解読不可能です。m(__)m
「正一位」しか解からん。
その3へ続く。
まずは国道16号で袖ヶ浦市に向かい、途中で少し雨に降られながら内陸部に入り農協関係?の店「ゆりの里」 で野菜類を買う。
本日は車なのでワンちゃん2匹も一緒です。とりあえず1匹のアップっす。
それでは本日行く神社へ向かいます。
茂原市本納に御鎮座する橘樹神社。この神社の左側の県道は自分が千葉に引っ越してきてから度々通っていたので昔から気になっていたのですが、なかなか寄れずやっと今回行くことが出来ました。
県道から見る度に立派な神社だな~と以前から思っていましたが、今回行ってみたら想像以上に立派な神社でした。
橘樹神社→ http://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/5846
今回の神社訪問はPM3:00も過ぎていて曇天で暗いということもあり、色がモノトーン的写真みたいやら手振れ写真やらが多いと思いますが御勘弁くださいませ。m(__)m
その2へ続く。
でも、付ける作業が面倒なので買ってからず~と未開封の手付かず状態が続いていました。(;^ω^)
でも一昨日の夜、エアコンプレッサーのホースを交換した後に、とりあえずそのままの勢いで1台だけR100RSの方に付ける作業に入ってみました。
カメラを付ける前提でバイクは作られていないので、カメラを付ける場所を決めるのに一苦労ですわ。(笑)
おまけにドラレコは前後カメラ付きなので二苦労です。^_^;
フロントカメラはカウル中のライト前に付けました。
リアカメラはこんな感じにテールランプの上あたりに付けました。
昨日の土曜はバイク散歩予定でしたので試してみる予定でしたが、千葉は天気が悪かったのでバイク散歩は止めました。まっ、年内には試せるでしょう。結果報告はその時に。。。
その前にK100RSにも取り付けないと。。。(^O^)/
一昨日の夜、「明日は今年3回目のバイク散歩だ」ということでタイヤに空気を補填しようとコンプレッサーの電源を入れた。するとある数値以上エアタンクの圧が上がらない。どこからかエアーが漏れている。コンプレッサーを調べてみると異常は無いようだ。その時、どこからか風が吹いてくる。。。エアーホースからだ。黒いビニールテープで巻いてある上の1カ所は以前の穴あきの修理箇所。自転車のパンク修理材料で直した。今回は下側のビニールテープ箇所ですがパンク修理用のゴムノリがもう家には無かったのでボンドを使ってみた。結果、用途が違うからダメでしたね~。(笑) それにもう一カ所穴が見つかり10年弱使ったこのエアホースは廃棄することにしました。さようなら~。お世話になりました。
5年ほど前に予備に買っておいたエアホースに付け替えました。この紫色のエアホースはオレンジ色のホースに最初に穴が開いた時、その部分をカットして10メートルホースだったのを7メートルぐらいで使用し始めた時に、予備で買っておいた物です。
この紫エアホースは5年ほど前のものですから、使っていなくてもチューブ自体が自然劣化していて長持ちはしないかもですね。それとオレンジ色エアホースの時は車庫の狭さも手伝ってついついエアホースを踏んでしまうことも多々ありました。考えてみればこれが一番の穴あきの原因かも。これからは狭い車庫でも踏まないように気を付けて作業しますわ。(;^ω^)
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shumitei