『房総ぶらり神社仏閣巡り』

観光客が訪れることも無い房総の小さな集落にひっそりと佇む神社やお寺をバイク(タンデム)で巡ってます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           

October 2017

ELP

エマーソン・レイク & パーマーのエルサレム。
このLPが発売された当時、すぐに友人が買った。友人の家でこのアルバムを聴いた時、特にA面トップに入ってるエルサレムを聴いた時、何とも言えない身震いをするほどの感動を覚えました。あれから43~44年経ちましたが、私は今聴いても当時と変わらないほどの感動が押し寄せてきます。←あくまで私個人の感想ですので、適当に聞き流してください。m(__)m

Emerson, Lake & Palmer - Jerusalem

Thin Lizzy

フィル・ライノットが生きていた時代がThin Lizzyの全盛期というか、本当のThin Lizzyと思います。フィル・ライノットがいたからこそ、あのサウンド出来上がったと思います。

Thin Lizzyの全盛期の70年代中頃から80年代初期にかけて、Thin Lizzyの存在は知っていたが興味が持てず一枚のLPすら買わなかった。なにしろ自分は当時大ヒットしていたイーグルスのアルバム、ホテル・カルホルニアでさえ買おうと思わなかった。自分はブリティッシュ・ロック派でしたから。(笑)

でも、いまあらためて聴くとThin Lizzyの人気が海を越えて日本に届いたのも納得です。


中年オヤジの自分が今聴いても、なかなか良いね!と感じます。 なぜ、若かった70年代にブリティッシュ・ロック一辺倒になっていたのだろう。(エルビス・プレスリーは例外)
それが今となってはけっこう悔やまれたりして。。。(;^ω^)
さすがに中年オヤジになってしまった今では、ハード・ロックのアルバムをお金払ってまで買う気にはなれませんわ。う~ん、歳は取りたくないですね~。(笑)

UFOキャッチャー

昨晩、いつものUFOキャッチャーに誘われて、お断り出来ませんでした。
結果、1000円でコレをゲットいたしました。
前回は緑色でしたが今回は青色です。

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買った方が安いのに。。。(笑)
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水路跡

昔、辺りが田圃だった頃の水路跡です。我が地元にはこのような水路跡が沢山残ってます。KIMG0168

携帯で車の窓より撮影。

正一位山神社  その6(君津市笹)

その5からの続き。

堂々とした雰囲気を感じる社殿です。
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前に進みます。社殿の屋根に目を向けるとその先に、、、狛犬様(獅子)。
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今まで自分が気が付かなかっただけかも知れませんが、屋根の上にいる狛犬様を見たのは今回が初めてだと思います。
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お額『正一位山神社』。
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拝殿、後ろに本殿が見えます。
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社殿の後ろ側は亀山湖が近いです。
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二の鳥居の脇に『神橋』と書いてあったの思い出した。この正面にあるようだ。見に行くことにする。
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この階段を下りたところに橋が見える。これが『神橋』のようです。階段を下りようと思ったが一昨日の雨のおかげで社殿脇から裏手の階段にかけて凄い湿気があり藪蚊のオンパレード。卵製造時期の藪蚊の猛攻はジャンボ鶴田のバックドロップ以上に強烈至極である。今回は先に進むのを諦めた。(勇気ある撤退! いや度胸無き敗北です。笑)
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どうやら橋を越えた山の中には小さな社が建ってるようです。下の写真は違いますがこのような社が神橋の先にあるようです。ちなみにこの社殿は拝殿右側にある摂社ですね。
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こちらも摂社でしょうか?
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都市部を離れると当たり前の光景ですね。公民館はほとんど神社の敷地にあります。もちろん、自分の住む地域も神社の一角に公民館があります。
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もうすぐ紅葉が季節がやってきます。すごく楽しみですね。
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さあ、暗くなる前に家に着こう。
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養老渓谷~高滝湖~うぐいすラインで帰宅。

使用カメラ KODAK  Z5010

本日の走行距離188キロ。

その5へ戻る。

正一位山神社  その5(君津市笹)

その4からの続き。

大きい1基の灯篭より数メートル社殿寄りにも灯篭があり狛犬様もいらっしゃいます。
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大正十一年(1922年)二月七?と彫られています。一番下の『七』ですが、『七日』と彫られているのでしょうか? 大抵は『吉日』と入る場合が多いですが、よ~く肉眼で見ても確認出来ませんでした。苔みたいなものを剥がせば字は読めると思いますが、苔を削り落とすようなことはやりたくないのでこの灯篭の確認はココまでで終わりです。(#^^#)
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狛犬様。
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紀元二千六百年記念と彫られてます。と言うことはこの狛犬様は昭和十五年(1940年)の奉納になるようですね。
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右側の灯篭と狛犬様。
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狛犬様を奉納された方のお名前が彫られてます。
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おっ、右側の灯篭で読めた。大正十一年(1922年)二月七日と読めます。左側の灯篭で見えなかった字は『日』が正解でした。
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その6へ続く。

SDカード

SDカードを手に入れました。別にSDカードなんて珍しくもないのですが、なんと容量が512GBなんです。
自分の持ってるデジカメ類では512GBのSDカードでは容量がデカ過ぎて上手く作動しないように思えます。まだ試してないですが。。。(;^ω^)
う~ん、何用に使うかな? やはりパソコンの外付けハードディスクと同じ使い道かな~?
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正一位山神社  その4(君津市笹)

その3からの続き。

社殿の眺め。社殿側にも灯篭と狛犬様の姿があります。左側に大きめな灯篭が1基あります。
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こちらの灯篭は古そうな感じです。
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この灯篭の灯りを入れる部分は新しく作られた物が入っているようですね。その部分は見た感じ綺麗です。
古い灯篭の最初に壊れる箇所は灯りを入れる場所が殆んどですね。構造上デカい笠石部分が上に乗るわけですから仕方のないことです。
それと、笠石の底が四角形に苔が生えて無いです。あくまで自分の想像ですが、灯りを入れる部分が無い状態で長い時間この笠石部分は載せられていたと思います。
それにしても笠石部分の大きさに対して、この灯りを入れる部分はどう見ても小さすぎに思えます。もっと想像を膨らまして見てみると、笠石部分と一番下の高さ1メートルほどの苔生した台座石部分だけが同じ時代に作られたようにも見えます。
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常夜燈。この部分は笠石と土台石部分と同時代に作られたのだろうか? 見れば見るほど想像が膨らんできますので、次へ進みます。(笑)
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ここに奉納年月が彫ってある。薄暗くなってきたのでストロボを焚くが写真に撮ると文字が見えなくなる。ストロボは逆効果である。以前、ストロボを焚いて失敗したが、敢て今一度試してみた。やはりダメですね。(-_-;)
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ストロボ無しで撮影分はコレです。上の写真との差の大きさにビックリですね。『天保十四歳(1843年)癸卯四月吉日』の奉納です。『卯』と『日』の字は肉眼でもはっきり見えませんでしたが間違い無いと思います。
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この様式の灯篭は参道の左右で1基づつ、合わせて2基あるのが一般的です。今は1基しか無いがもう1基あったと思えます。この土台、立派ですよね。
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この中央部には寄進された方々の名前が彫られているようです。私の目では文字の存在は解りましたが、何という字が彫られているかは判読できませんでした。
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その5へ続く。

本日のUFOキャッチャー

本日、毎度のUFO店でゲットしました。

1点目はコレ。
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2点目はこれ。
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2点ゲットするのに1000円ほど注ぎ込んでしまいました。1000円じゃちょっと赤字かな?(笑)
まっ、たまにはゲームで気分転換も良しですよね。(^-^)

正一位山神社  その3(君津市笹)

その2からの続き。

二の鳥居を潜ると直ぐ右側に手水鉢があります。これは新しい感じですね。
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平成になってからの奉納か?
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手水鉢は平成七年(1995年)十二月吉日の奉納ですね。しかし、文字が確認しにくい位置です。もう少し見えるようにして欲しいですね。
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二の鳥居から一の鳥居の眺め。久留里街道にある一の鳥居から見ると二の鳥居と社殿は低い位置にあります。神社は石段を上がった先に社殿がある場合、もしくは平坦な参道の先に社殿ある場合が殆んどだと思います。
今回の正一位山神社ように下って参道が坂道になっていて下った先に社殿がある形は少ないですね。自分が訪れた神社でこのパターンは、今の時点では他に確か1か所だけだったように思います。

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二の鳥居、手水舎を過ぎると狛犬様と灯篭があります。
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燈篭は新しい感じです。
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平成十四年(2002年)十一月吉日の奉納。
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右側の狛犬様はお顔がちょっと欠けてました。痛々しいくて可哀想でした。
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狛犬様の奉納年月は確認出来ませんでした。と言うより字が見つからなかった。もしかすると大きな台座のコンクリートは元々あったものでは無いように見えます。(私にはそう見える。笑)
おそらく元々の台座に文字が彫られていたのでしょう。

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その4へ続く。
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