September 2015
神社の由緒ですが、見えにくくて読むに気になれませんでした。
左右の窓?の富士山のような形が良い雰囲気を醸し出しています。
鳳凰でしょうか? 立派です。
このような形の窓を見かけることはけっこう少ないと思います。
奥には本殿が見えます。
本殿。
集落の小さな神社、訪れる人は少ない。
小さな集落の神社は氏子さんたちで守られているのですね。小さな神社を巡っていると、訪れる人もほとんど来ない少し荒れた感じの神社などに出会うこともあります。文化遺産と言うのか、歴史遺産と言うのか分かりませんが、神社は日本という国が存在する限り残していかなくてはいけないと思います。
そろそろ帰路につきます。
本日の走行距離212キロなり。
その2からの続き。
手水石を拝見します。
わりと汚れなど無く綺麗な感じです。
年号は確認できるであろうか?
奉納された年月日は? う~む、文化十癸酉年(1813年)9月、と読めると思うのだが。。。(^_^;)
現地で目の前で見てる時は『文』の文字も、???判らなかった。帰宅後、写真をよ~く見ていると『文化』らしく見えて来た! と言うのが本当です。(笑)
電動工具が無い時代に作られてる手水石。昔の人は凄いですね~。
昔から集落の中心地。
たまに神社で見かけます。等間隔で仕切られている屋根付きの建物。呼び名は何て言うのか?
亀ヶ原八幡神社は、この周辺の神社の神様が年に一度?の祭礼時に集まる神社なのでしょうか?
その時の神様のお休み処という話を聞いたことがあるような???
仕切られているので、幟などの長い木などを保管する場所とは違うように思います。
その4へ続く。
昼飯を済ませて亀ヶ原八幡神社に向かいます。道の駅『三芳村』からは車で5~6分の距離です。県道から少し入ったところに御鎮座されてます。
鳥居が白くて美しい。久々に神社探訪したせいか鳥居の奉納年月を確認するの忘れてしまった。(^_^;)
左側に手水舎、奥に社殿が見えます。
車止め。諸車の他に『馬』という文字も書かれてる事が多いです。今の時代、馬に乗って散歩がてら神社に来る人はまずいないでしょうが。。。(笑)
鳥居を過ぎるとすぐ左側に手水舎があります。
手前側は井戸です。奥側に手水石があります。
残念ながらこのポンプが設置された年号は見えませんでした。
ポンプは修理しないと使えませんね。レバーを動かしたがスカスカでした。井戸自体に水が湧いてるかも解りませんでした。
最近、このような手動ポンプ、見ないですね~。それも現役となるとかなり少ないでしょうね。
その3へ続く。
ところで農村地帯の道の駅や直売所などはとても家計に助かっています。いつもバイク散歩のときはたっぷり買ってきます。
8月後半からつい先日まで天気が悪い日が続き、野菜類の値段がやたら上がっていて地元のスーパーなどでの値段の高さは低所得者の私どもには目玉が飛び出してしまいました。もうキャベツやレタス、大根が高級食材になっていました。(笑)
こんな時こそバイク散歩で出かけた先の田舎の販売所が頼りになるはずです。。。といつも寄る店へ。すると目玉だけではなく痔も?飛び出す値段。。。(キャベツ1個380円、大根1本250円、レタス1個300円)おいおい、これじゃ高給取りの人しか買えない食えないよ。。。
仕方なく値段がいつもと変わらない程度の安い『ウリとカボチャ』だけ購入してオニギリタイムの為、道の駅『三芳村』へ向かう。
さすがにシルバーウィーク。すげえ混雑ですね。(スマホで撮影)
オニギリタイムを早々に済ませ神社へ向かいます。
その2へ続く。
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shumitei