『房総ぶらり神社仏閣巡り』

観光客が訪れることも無い房総の小さな集落にひっそりと佇む神社やお寺をバイク(タンデム)で巡ってます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           

May 2013

危険域

ニュースで聞いた。名前は忘れましたが、どこかの研究チーム?だかが発表したことです。 それは、地球上の二酸化炭素の割合が危険域に入ったというものです。 どの程度以上になると危険域なのか私には解りませんが、中国を始めその他の発展途上国の公害など の様子を見ていると、納得できる発表です。 いつかは地球も爆発して無くなるそうですが、それよりも近未来において人類は地球を自らも生きていけない星にしてしまうのではないでしょうか? なんだか、自分の生きているうちは大丈夫! なんて言ってる次元じゃ無くなってきてるように思えます。。。

プリンターのインク

プリンターのインクは、プリンター本体に比べて値段が異常に高いですね。メーカーさんがインクで儲けを出していることは解っていますけど、もう少し何とか安くならないものか?

先日、シアンのインクが切れたので、シアン1色だけでなく4色セットで買いました。しかしながら純正品は止めました。メーカーでは純正品インク以外を使用して壊れた場合は保障しないようですが、それでもかまわないと思いリサイクルインクを買いました。壊れたら新しいプリンターを買うことに決めました。なにしろインクのセットとプリンター(安いプリンター)と値段が変わらないのですから。(笑)

これからもずっとリサイクルインクでいきますよ。。。
ちなみに4色セットでリサイクルインクは純正品より1000円も安かったです。

白山神社 (南房総市 上滝田)

天気の良い5月18日()のバイク散歩。

AM10:40家を出発。一路高速道南下、鋸南富山ICで下りる。本日は高速空いていて気持ちよく走れました。まだAM11:30であるが本日朝飯食べてないので朝昼兼ねての昼食を道の駅『富楽里』にて取る。今日は弁当作って来なかったから『富楽里』にて弁当を買う。たまには弁当も良いものです。昼飯済ませ花を5鉢ほど買って次は館山のいつもの野菜売りのお店へ向かう。ここでは玉ねぎ、フキ、甘夏を買い込む。積み込み済ませ次はいつものガソリンスタンドに寄り満タン給油をする。最近は地元しかバイク散歩しないため寄るガソリンスタンドも決まってしまった感じです。(笑)

ガス満タン後は本日の目的地の白山神社を目指します。

県道沿いに一の鳥居があります。
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県道からの入口にあるバス停。
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一の鳥居を潜り参道を進みます。奥に民家もありますのでこの辺りは普通のアスファルト道です。
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一の鳥居は昭和13年の日付があります。そう古くはないですね。
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さらに進みます。石段が見えてきました。赤い二の鳥居も見えます。最近塗り替えしたのでしょうか?まだ赤色が鮮やかです。石段は2段回に分かれてます。
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下の石段は25段ほど。急登度は『普通レベル』と言うところですね。
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石段を上がる前に振り返ります。少し上がってきただけですが景色が良いです。
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石段を上がります。二の鳥居に年号があったか?確認するの忘れました。というより無かったような気がします。
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この鳥居の後ろには灯篭があります。右側の灯篭。
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左側の灯篭。どちらの灯篭も火を灯す所の四角い石だけは後年作られた感じです。
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灯篭は安政4年(1857年)の奉納です。
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灯篭には狛犬や神様?が彫られていました。
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こちらの狛犬様の写真、ピンボケか手振れで見えづらく写ってしまいました。m(_ _)m
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灯篭の後ろ側に妙な石がありました。上の石段手前の両側にあります。
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何かの礎石でしょうか? 
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両方とも中央に石が乗ってます。中央の丸い石の下は穴が開いてるようです。
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私の想像では、二の鳥居はもともとこちらにあったのではないでしょうか? 礎石の中央の穴は鳥居の柱の軸を差し込む穴だと思います。これはあくまで私の想像ですので、みなさん軽く聞き流してください。m(_ _)m
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上の石段を進みます。22段ほどで急登度はこちらも『普通レベル』という感じです。
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石段登りきると正面が拝殿です。
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ここで振り返るとこんな景色が広がる。
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石段上がった右手には手水舎。
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水盤。もう何年も使われてない。
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年号は見当たらなかった。
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すぐ左側には、もっと昔の水盤であろうか? 置かれていた。年号や文字は長年の歳月で消えてしまったようで全く見つからなかった。蛙が彫られている。
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蛙の部分はセメントで付けられているようだ。昔この水盤を移動させるとき、どこかにぶつけて蛙の土台ごと取れてしまったのか? それとも下の水盤に、似合いそうなので後から付けたのであろうか? いろいろと想像が膨らみます。
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こちらの水盤ですが土台や後ろ側は水盤を固定させる為の補強がなされてるようです。年号などはその補強の為に埋もれてしまったのかもしれません。
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拝殿の後ろに少し見えてるのが本殿。
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拝殿の中の天井は絵が沢山描かれている。
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本殿の左側に役目を終えた古そうな灯篭がありました。
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本殿の右側にも神様がいらっしゃいます。
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集落を見守る神様の社。
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そろそろ帰路へ。
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神社は時を超え昔の時代を感じさせてくれる場所ですね。
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県道へ向かいます。
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県道へ出る前に1枚。暑い、今日はもう夏ですわ。
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帰路は鴨川~上総一宮~茂原街道にて帰りました。
本日の走行距離214キロ。

琴欧洲

今日で早くも2敗。 大関の地位を守れるだろうか? ファンとして凄く不安です。

久留里線 (その2)

久留里線 (その1)→ http://blog.livedoor.jp/shumitei/archives/4427196.html

撮影日1976年1月2日。撮影場所は夕方の上総亀山駅です。

久留里線 (その1)を先日ブログに載せました。その後その他のカットを見ていたら、今となっては貴重な物が写っていた。撮影当時は特別珍しい物では無かったから特別意識してその物を撮った訳では無いですが撮っておいて良かったです。全国あちらこちらの駅や機関区には役目は終えていたがまだまだたくさん残っていた物です。

駅から最初の踏切。ここにはその物は写ってません。
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上総亀山駅遠望。ここにも写ってません。
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同じく上総亀山駅遠望。まだ写ってません。
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次の 写真をよ~く見るとその物が微かに写っています。(その1の同じフレーミングの写真でも、微かに見えてます。停車してる列車の屋根の高さほどのすぐ右側です。手前のポイント交換機の点灯しているランプのすぐ上です。解りますでしょうか??? 情報が少なく詳し事は解りませんが、久留里線にSLが走っていたのは昭和30年代前半までらしいです。走っていたのはタンク型のC10,C11,C12のどれか?が走っていたような情報はあるようです。ということはこの写真に写っている物は久留里線からSLが消えたと時期と同時に、その役目が終わり20年余り経った1976年1月(昭和51年)でもしっかり残っていたのですね。
それは何か?そうSLには必需品の『給水塔』です。では駅舎の反対側(駅の横)に回りましょう。
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給水塔が2台あります。背丈の低いのは洗車用?の水と思えます。背丈が高いのは明らかにSLの給水塔です。
写真はわりと明るく写ってますが実際はけっこう薄暗くなってます。駅舎の中が明るく写ってます。電燈や列車の車内灯もすでに点いてます。
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撮影した日は上総亀山駅でフィルム36枚撮り1本も撮らなかった。あの日から37年が過ぎました。なぜ駅の回りをもっといろいろと撮らなかったのだろう。。。悔やまれるな~。s-PICT0022

PS.久留里線には木更津駅以外に転車台はあったのだろうか? たぶん1976年当時の上総亀山駅には無かったと思います。あったらたぶん記憶に少しは残ってると思うが転車台の記憶はまるっきり無い。おそらく久留里線のSLはタンク型だけだったようですし短距離路線ですから転車台は木更津駅だけで十分だったのかもしれません。

使用カメラ MINOLTA  SRT  SUPER  50mm  f1.4

イビキ

ユースホステルで相部屋に泊まるとき、同室の人の凄いイビキで寝られないことがよくある。(ここ7年ほどユースホステルは使ってないが。)以前よく利用していた時は必ず耳栓持参でユースホステルを利用した。本当に耳栓を使用するだけで凄いイビキも気にせず寝られます。耳栓の威力は凄いの一言です。
イビキは自分は掻かない!と思っていたが以前より体型が良くなったせいか、ここ3~4年前からはどうも自分が爆撃機の如くイビキを掻いてるようになってしまったらしい。

PS.おかしいな~? 自分では爆撃機のような爆音は全く聞こえないし、よ~く眠れます。(笑)

大相撲

夏場所が始まりました。
今場所では角番琴欧洲が大関の地位を守れるか?が楽しみなところです。
とりあえずは初日から2連勝しました。このまま8勝までは白星でお願いしますよ。

モミジ

モミジの事は詳しく無いのですが、この時期に紅葉するモミジもあるそうですね。
昨日、某霊園で見事に紅葉してました。
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このモミジ、秋はどうなっているのだろうか? もしかして新緑のように緑の葉を付けているのであろうか?
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使用カメラ NIKON COOLPIX7600

フリーマーケット

先日の日曜日、近所の大型店舗の一画でフリーマーケットが行われていた。買い物ついでに少し覗いてみた。
ある店で昭和39年発売 の一眼レフが2台売られていた。1台はASAHI PENTAX SP。もう一台はCANON FX。
手にとって一通り動かしてみたところ壊れているところは2台とも無さそうだった。(露出計は不明。)
値段を聞くと、どちらも3000円。たぶん10年前の自分なら買ってしまったであろうが、さすがに今回は考えた末、買うのは止めました。。。理由としては、自分はカメラ好きですがコレクターでは無い。フィルム一眼レフカメラは昔買ったものが数台ある。フィルムカメラで写真を撮りたいと日頃から思ってはいるが、いざカメラを持ってでかけるとなると、フィルム代や現像代がかからないデジカメをどうしても持っていってしまう。いま持ってるフィルム一眼レフやバカチョンフィルムカメラでさえ何年も使ってないのに、新たに買ってもいつ使うかわからない。下手したら使う前に自分が死んでしまうかもしれない。などなどが理由と言ったところです。

追記、でも心のどこかで『買っとけば良かったかな~?』と後悔の気持ちも少しあったりします。(汗)

Pioneer A-008

オーディオの思いで。
自分は凄く貧乏性の為(笑)、買った物は使わなくなっても割といつまでも捨てずに持っているタイプです。
昨日、YAMAHA  NS-1000Mの保証書をファイルの中から久々に引っ張りだした。ファイルを開いたついでに久々に中身を眺めて見た。

1985年前後あたり(期間は解りませんが。)石丸電気で1~2万円かな~?位より高い買い物をすると、写真のファイルをくれました。1枚目の写真はオーディオの買い物をすると貰えたA4サイズまで入るファイルです。(これは2冊貰いました 。)
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当時、説明書や保証書などは机の引出しや棚に入れっ放しの状態が普通の自分でしたから、保証書などは、あとで探す時には、あれ?どこにやったけ?なんていつもの事でした。考えてみると、この石丸電気で貰ったファイルのおかげで説明書などをしっかりと保管する癖が付いた気がします。当然、中にはファイルを貰う前からあった機器の説明書なども入れました。その時はすでに無くしてしまった説明書もいくつかありました。いま思うともっと早く自分でファイルを買って保管癖を付けとけば良かったな~、と悔やんでおります。もし取説を無くしたとしても最近の機種の取説はメーカーサイトでダウンロードして手に入る物もあるでしょう。でも、さすがに20年30年前の機器の取説は、自分で確認はしていませんがネットでも、もう手に入らないと思いますから、余計に悔やまれます。

こちらはテレビなどの一般家電を買った時に貰えたB5サイズまで入れられるファイルです。(こちらは1冊あります。)
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久々に中を見ると、むかし使っていた忘れていた機器が思い出されました。
その一つが『Pioneer A-008』です。1980年春頃に買いましたが、1985年暮れ頃か1986年初め頃にYAMAHA A2000aを購入したため手放しました。
1984年12月にYAMAHA NS-1000Mを購入してPioneer A-008で鳴らしていましたが、どうもイマイチ気にいる音が出なくて手放してしまいました。外観は高級感漂う良いアンプでした。ただ発熱量は半端じゃなかった。アンプの天板にフライパンを置けば目玉焼きはもちろん、焼飯さえ作れると思えるほど熱くなりました。本当の話です。(笑)
さすがに使っていた当時のA-008の写真は残って無かったですが取説は取ってありました。YAMAHA A2000aを買っても手放さなければ良かったな!と今となれば思いますね。
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久々にファイル中身を引っ張り出してみたら懐かしいカタログも出てきました。この頃は近いうちにNS-1000Mを絶対に買うぞとカタログを眺めて楽しんでいた頃です。実際に買ったのは1984年12月でした。
1983年3月作成のカタログ。
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1984年5月作成のカタログ。
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A2000aが新発売された頃のカタログ。1985年11月作成のカタログです。中を開くとA2000aにはNEWのマークが付いてます。
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A2000a。買ってから27年経ちますが、まだまだ現役です。
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DIATONEのスピーカーカタログ。1983年1月作成。
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PIONEERのスピーカーカタログ。1985年8月作成。
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この時代の国産各メーカーは、今では信じられないくらい大型フロア型スピーカーを沢山作っていました。考えてみると1980年代が大型オーディオの一番全盛期だったような気がします。


PS.タイトルが『Pioneer A-008』でしたが、ほとんどがPioneer A-008に関係ない話でスミマセンでした。


 

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