電源は乾電池かUSBからである。この夏の間、パソコン冷却用に活躍してくれそうです。
繰り返しますが、くどいようですが、うるさくてスミマセンが、105円です、今年の夏だけでも壊れず動いてくれれば元は取れるでしょう。
観光客が訪れることも無い房総の小さな集落にひっそりと佇む神社やお寺をバイク(タンデム)で巡ってます。
本日の土曜(5月25日)は買い物などがありバイク散歩は無しです。
買い物ついでに地元の神社に寄ってきました。
場所は大ざっぱにいうと千葉市中央区の外れという所です。千葉市中央区といえば大部分が工業地商業地住宅地ですが神社のある場所あたりは千葉市中央区の中では一番長閑な静かな雰囲気を味わえる場所だと思います。
神社は県道から少し入った静かな高台にあります。あたりは昔から代々住んでる方々の広い敷地の家が多いです。
道を上がって行くと正面に八剱神社が御鎮座されてます。手前右の木、車の向こう側の木も大きくてすごく立派な木です。鳥居が見えますが、本来は私の立ってるこの場所も参道だったと思われます。
説明板の字が薄くて殆ど読めません。(インターネット時代の現代は便利ですね。こういうときは帰ってからネットで調べれば大抵のことは解ります。)
参道両側に御神木があります。しめ縄が掛かってます。
石段は手前が3段、奥が17段です。
石段を上り振り返った眺めです。神域にいることを感じれます。
狛犬様がお出迎えしてくれます。
右側には手水舎。
狛犬様と灯篭に年号は見当たらなかった。(見つけられなかった。) おそらく戦後の新しいものと思える。
この水盤は江戸時代に作られたもの。
非常に見えずらい。誰かに少しはいじられたか?削られたか? それとも長年の風雨による浸食か?
原因はわからないが、中央の水道管石の右側に年号が彫られている。
文政11年(1828年)と私には読めました。100%そうだ!とは言い切れませんが。(汗)
拝殿左側は神楽殿。毎年お祭りのときに舞が披露されるそうです。
拝殿。
後ろに本殿があります。
八剱神社は伊勢神宮や出羽三山に関係が深いのであろうか?
中央の木、右下の神様が気になりました。
神様の足元に、見ざる聞かざる言わざる。この神様が作られたのはおそらく江戸時代であろうが、私には確認が無理であった。裏面には文字があったかもしれないが、今はとても見える状態ではない。、左右の側面には何やら沢山の事柄が彫られているが、年号らしきは無い感じに思えた。
右の、『言わざる』様だけ、お顔が欠けてしまっている。
石段を下ります。
鳥居の向こうにある大木。絶対に昔はあの先まで参道だったはずです。そして今は一の鳥居(鳥居はこれしか無い)だが、昔はこの鳥居が二の鳥居だったと想像します。(勝手な個人の想像ですので軽~く聞き流してください。笑)
使用カメラ NIKON COOLPIX7600
shumitei