まずは道の駅『富楽里』へ、野菜を少々買い直ぐ目の前のコスモス畑へ移動。
色鮮やか見事なコスモス畑。
コスモス畑&道の駅『富楽里』&富山(手前の山の向うに見える双耳峰)
道の駅『富楽里』ではイベントが行われていた。オニギリタイムの後は1時間ほど太鼓を堪能しました。
老若男女、みなさん太鼓好き。
下の大太鼓は重低音が素晴らしいです。
自分の太鼓腹も本人の意思とは無関係に共振しておりました。
PM5:00からは夜の部も行われますが、そこまでは見てられないので次の目的地へ。
『みんなみの里』でミカンとトマトを買い志駒モミジロードを走る。モミジはまだまだ緑色が多い感じ。
早く色づきそうなモミジでも、やっとオレンジ色が出始めてきたところです。
さてとそれでは志駒渓谷の一番下流近くにある『滝の不動尊』に寄ります。あれまもうPM4:00過ぎてる。
シャッター速度遅いため、手ぶれ写真はお許しを。
ここは以前に一度来ています。名水が有名なので前に来た時は名水しか見なかった。
今回は本堂もしっかり見ます。正面が名水湧き場所。その後ろ山上に本堂があります。
水汲み場です。鯉も気持ち良さそうに泳いでます。
正面の小さな祠から水が勢い良く湧き出てます。
高い山の無い房総で一個所の湧き出し口としての水量はトップではなかろうか?
もうPM4:30は過ぎていたが水汲みの方がぽちぽちと来てました。
湧き出し口です。
水汲み場の脇は折り返しローターリーと小さな駐車スペースとなります。(未舗装)
先方車の前左に本堂への石段があります。
駐車場脇の小さなお堂。
御手洗。
本堂へ上がる石段。
この石段、かなり古そうです。奥の細い石段はかなり急登で、足を踏み外したら
結構危険です。※毎度のことですが命のスペアを用意しておいた方が無難です。
上がってきた境内より石段方面を見る。
石の御手洗も朽ちてます。
年号?解らないです。
水の湧き出し口左側にも水神様がお祀りしてありましたが、石段上がった境内にも
水神様。(たぶん水神様だと思います。)
この御手洗の石も使われなくなってからそうとうな年月が過ぎていそうです。
灯篭の脚、左側名主の文字、右側は?う~ん、解りませんわ。
もしかしたら灯篭中央の石は新しいのかな?
いつの六月吉日?
年号が私には見つけられなかった。
本堂です。
まわりにこの不動尊様の能書などが見当たらず、いつごろ建立されたのか解りませんでした。
石段上より下を見る。一度転がりだしたら途中停止無理ですから、最下まで無理せず転がり切りましょう。
(その為の命のスペアは必ず忘れずに持っていきましょう。(笑))
石段中腹には狛犬様。
いつの時代の石積みだろう。
石段途中のお地蔵様。
もう辺り暗いのにストロボ焚かずシャッター速度1/10ほど、
手振れご勘弁願います。
さてともうすぐPM17:00、帰路につきます。
おや???
来るときは背中側になるから気が付かなかった。帰りも気が付かなかった。
いま写真見て、おや?状態です。
あの素掘りらしき穴は防空壕? それとも旧道の隧道?
こんど寄った時に確かめる事にしよう。
この後、高速で北上して帰宅しました。
この時期の夕陽と少し冷たい透明感ある空気とっても好きです。
バイクは秋が最高だと感じます。
本日の走行距離181キロ。